粟津 號に関する その後、いま 2
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日活ロマンポルノ50周年 特集38本
日活がそれまでの方針を 成人映画レーベル「ロマンポルノ」に
変えたのは1971年でした。
「50周年記念プロジェクト」
渋谷CINEMAVERA 2021/11月20日 〜 12月17日 (2021)
粟津號出演の「悶絶!! どんでん返し」早速 拝見。
あのころの日本! 当時の若者たちを、その時代を覚えています。
歳月は確かに、こんなに生きて、それから死んで……
粟津號は書いています, 私家版 著書『季節はロマンポルノ』に。
再びその時代の風に吹かれました。
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私家版・粟津號著書『季節はロマンポルノ』は
サイト「ゆめむらさき」yumemurasaki.com にてもご案内致しております。
お読みいただきたく念います。
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←これはVIDEO 日活(株)
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逝ける映画人を偲んで 1998-2001
「日本映画の懐かしい歴史に大きく貢献されながら、惜しくも逝去された映画人の
方々を、作品の上映によって追悼するフィルムセンターの企画 ……(中略)……
残念ながらかけがえのない日本映画の才能を失うにいたりました。 ……(中略)……
映画人の業績を回顧・顕彰するものです」 ……NFCカレンダー2003年4・5月号より
⭐️⭐️悶絶!! どんでん返し (73分・35mm・カラー)
ふとした失敗から、やくざの男色の相手へと変容してゆくエリート・サラリーマンの
悲哀をコミカルに描いた、神代辰巳監督の怪作にして快作。
ロマン・ポルノの脇役として開花した粟津 號のユーモラスな演技も忘れがたい。
'77(日活) 粟津 號(やくざの子分丸山) 監督:神代辰巳、脚本:熊谷禄朗、
撮影:姫田眞左久、美術:渡辺平八郎、出演:谷ナオミ、鶴岡修etc
東京国立近代美術館フィルムセンター
National Film Center The National Museum of Moden Art,Tokyo
2003年4月9日(水) 3:00 pm
4月29日(みどりの日) 1:00 pm
◾️入場料 ¥500円 ◾️東京都中央区京橋3-7-6
粟津 號の代表作のひとつとして選ばれたのは、ロマン・ポルノ作品でありますが、
神代(くましろ)監督、姫田キャメラマンという珠玉。粟津が脇役として印象深く
デビューしたころの作品だからでしょうか。
お時間がございましたら、どうぞ観てあげてください。 倶子オフィス より
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